葉付き人参と算数と♪

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こんにちは

このたび我が家の命綱、右京区にある八百屋&オーガニック食品店アスカ有機農園さんから
「今なら田中くんの葉付き人参ありますよー!」
とのこと、収穫時期のレアものらしいのでいただきました♪

うわーきれいです♪田中さんありがとうございます♪

これは京都 久御山町の田中農園 田中真弥さんの無農薬人参です。

田中さんが使用されてるボカシ肥はすごいらしいです。京都 長岡京あらいぶきっちんの国産無農薬大豆のおからをはじめ、がんこ山田製油の圧搾玉搾りごま油かす、さらにアスカ有機農園の米ぬかが入っており植物性100%、全て食品から発酵させて自作されています。その香りはまさに醤油。そして味は塩気のない八丁味噌らしいですよ(アスカ有機農園の店長が試食されたらしいです)。

人参の葉といえば、だいぶ前ですが、太い茎も食べれると勘違いして適当に炒めてしまい、固くて苦くて困ったことがありましたが、アスカさん曰く上の方の柔らかいところとかが美味しいらしいとのこと。

嗅ぐと、とても香り高く春菊ぽいです。

そうだ、ケーキの中に入れたら美味しいかも♪
とのことで、人参の葉・柔らかい茎・実・実の皮を使ったケーキ作りを娘とすることにしました。

もちろん毎度ですが我が家のオタク度絶好調!
・Vegan(肉・魚・卵・動物性乳製品・ゼラチン・蜂蜜 不使用)
・オールオーガニック
・グルテンフリー
・白米フリー(材料はほぼ玄米を使います)
・ほとんどホールフード(皮付きや丸ごと調理)
*アルミニウムフリーのベーキングパウダーを使ってますがこちらにコーンスターチなどが入っている為100%ホールフードではないという細かい点
・オイルフリー
・果物/砂糖/甘味料フリー
で作ります。

まずは人参の葉をちぎってボールへ集めます。
朝日が眩しい中、娘は人参の葉をいじりながら、葉の上の方と下の方の感触や色の差を比べたり、時々ある若い柔らかい葉(他より色が薄い、黄緑)を「赤ちゃん♪」といって喜んでいました。

そして実と分けるためカット

葉の束を持ちテンションUPされ、、、
もったいないけどコレは差し上げましたw

しばらくフリフリしながら歌って踊って、
後半はホウキと化していて、ウッドデッキなどを掃いてましたw

ランチ後にケーキ作りスタート

前々日にぬるま湯に浸し発芽させた玄米を乾燥機から取り出します。

「わー♪ピョコってでてるー♪(芽が)」

これを量ります。でた!100の位です。

最初、玄米を量り始めた時は「イチ イチ ゼロ」と言っていたのですが、教えてからしばらくすると「ひゃく」、「ひゃく じゅう」と理解してくれた模様。

玄米粉にします。砕いてる音は苦手みたいw離れてるw

次に生の皮ごとアーモンドを量ります。
こちらも数字が増してくのを慎重にゆっくり量ってます。

量ってくれた皮ごとアーモンドを粉にします
こちらはさらに強音w
やはり砕く音が苦手みたいw
近づいてくれませんw

そしてでました主役の人参!
土鍋で低温長時間じっくり蒸した人参も、カットしながら量ってもらいます。
玄米やアーモンドのとき↑に量った100の位が再び登場。慣れてきたよう。

全部ブレンダーに入れて混ぜます。

おっと、忘れちゃいけません、朝ちぎった人参の葉も入れて混ぜていきます。

集中ー♪

飾り付けに人参の葉を置いていきます。
そっとね♡
この飾り用葉っぱも彼女が選びました。

「お父ちゃんのは2つあるのー♪」
だそうですw

オーブンへ。
始めオーブンが「170ド」と喋るのですが今日習得した100の位とわかったのか、娘も「170ド」ときゃっきゃ きゃっきゃ笑いながらオウム返してます。

通常オーブンに入れるまで20分位のはずが、ほとんどの測定を頼んだ結果約2時間かかってましたwうーんプライスレスな濃い時間。

焼き上がりました、予熱が冷めたら完成です♡
素材の調和がいかされた
「まるごと人参と玄米のveganミニケーキ」

果物・砂糖・甘味料などを使用しないのですが、不思議なことに甘いのです。
素材たちが手を取り合った深みのある甘さです♪
娘はがっついてくれました♡

蝶々や6月らしいカタツムリ型も大好評でした♡

勉強とはやらなくてはいけないもの、しばられるものではなく、
”遊んでいるのに自然に学んでしまっている”
“楽しいがある”
これを大事にしていきたいと思っています。

例えば、人参の葉ですが、教科書で覚えるのではなく、目で見て触って感じてインプットしていくもの、またそれを調理することで、形を変えていくものに面白さを感じてほしいと思います。

また料理中に登場する、作る上で必須の数字や算数(娘は最近、簡単な足し算 引き算が少しできる)を自然に学び、手先を使っていくことで巧緻性(こうちせい)を鍛えていきます。

巧緻性を発達させることとは、幼児期に巧みに指先(指先は「出ている脳」とか「第2の脳」などと言われるほど、末梢神経が集中しています)を使うことで脳の発達に大きく影響させ、子どもの知能を高めることです。

手の機能を充分に使い成長した子どもは、様々な事柄に意欲的に挑戦しようとします。また、出来ないことが出来るようになるまでの根気強さも身に付いていきます。
その成長を意識しながら、道具を年齢相応に上手く使いこなせるようにしていきます。また、使う物によって、何の道具を使ったらよいかなどの判断力を養っていきます。

四肢を動かすこと・体のリズム・運動能力なども、巧緻性とは密接な関係があります。
さらに、手先が器用に動く子どもほど「知的好奇心」が旺盛であり、社会性でのコミュニケーション能力も高い傾向にあります。

参考:http://www.might-project.com/child-care/dictionary/ka/021.html

また、娘は自分の家族がVegan(肉・魚・卵・動物性乳製品・蜂蜜・ゼラチンなどを一切とらない)な上に、砂糖・甘味料・果物もとらないのを自覚しているので、我が家の独自のレシピに興味津々です。

そして何よりも、こういった、親子で何かを作るというコミュニケーションは母子ともに成長させられます。

季節ごとに変化する魅惑の教科書(お野菜)があるアスカ有機農園さんに日々感謝です♪


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